29歳辺りから今後の人生についてより真剣に考えるようになって、一体自分は何が好きで何ができるのかしら?と問い続けてきた3年間でした。
元々中学生の時に手塚治虫の火の鳥を読んだのが運の尽きで、自分の人生はなんなのか?と哲学的迷路に迷い込んでしまい、ろくに人付き合いも出来ず独りでやって来ました。
と言っても一所懸命に生きてきたという自負があるので誇らしく思っています。
そんな15年以上考え続けてきた結果何となく答えが見えてきました。
運良くネットやデバイスが発達した時代になったお陰で個人の生き方や働き方が変わって来ました。
そういう人らを観察しているうちに「これからは自分が1番飽きずに続けられる事・好きな事で人を喜ばせる時代だ」と思うようになりました。
特技で身を立てやすくなったのでしょう。
自分が1番好きなのはどうやら「毎日自己成長・自己発見をすること」のようです。
今は取り敢えず1番身近だった漫画を自己成長させて行こうと取り組んでいます。
そしてこうやって成長・発見している様を情報発信して誰かしらの喜びに繋がれば良いかなあと毎日自己観察をしている林なのでした。