最近は人を描く際の自分なりのノウハウが出来てきまして、今日はそれを紹介したいと思います。
まずアクションラインを描きます。
決して鼻毛ではない
次にTで肩と胸の向きを決めます。
腕足はIで長さを、お尻や胸はCで囲っておきます。手もCです。
それから、たてなか流クイックスケッチのDでカーブを描き足します。
直線は便利な道具で冷静に長さや角度を測れると分かり、アクションラインを感覚で引いた後に一旦冷静になるため、硬い直線を使って長さを整えるようにしています。
何故そういうことをしだしたかと言えば、カーブばかり強調して描いていると感情がこもりすぎて全体のバランスがおかしくなると分かったからです。
クリップスタジオを導入しようかと構ってみたんですが、確かに本格的な漫画用アプリって感じですね。
月額千円ですが、原稿用紙やトーンやペン先を買いに街へ向かってた頃を考えれば相当安い費用だと思います。
後は自分に画力があれば最高のツールになりますね!うーむ。