今日はなんだか描きにくい時は無意識にデッサンをしようとしている事に気づきました。
通りで自分の絵柄で落書きしている時と頭の使い方が違う感じがするなあと思いました。また1つ野望に近づいた。
今日はなんだか描きにくい時は無意識にデッサンをしようとしている事に気づきました。
通りで自分の絵柄で落書きしている時と頭の使い方が違う感じがするなあと思いました。また1つ野望に近づいた。
今日はまた基本に戻ってテンプレートの「D」を丁寧に描くようにしました。足首手首の描き方が少し改善出来ました。
今日は出来るだけ全体を見るように意識しました。後半、急にシャーっとした線で描けるようになりました。
消しゴムを使うようにしたら、自由に線が選べるような感覚を持ちました。こういう無意識に作った謎マイルールをどんどんあぶりだして修正したいです。
消しゴムを使わなくても数をこなしてる内自然と上手くなるだろう・・・と何となく描きっぱなしでしたが、最近発見したピアノの曲の覚え方をヨコテンするとなら、どんどん消していこうと目標を立てました。
あだち充先生のH2を少し読み返したのですが、めちゃくちゃ面白かったです。
シナリオ指南書を勉強してるからか、余計にキャラの立て方や因縁の作り方の上手さに唸ってました。
長年安定して面白い人はやっぱりこうすると絶対に面白い!という型を持ってるんだなぁと勉強になりました。
シナリオの勉強を初めてから、もう見尽くした定番の作品が新たな角度から新鮮に楽しめるようになりました。
音楽もそうなんですけど、理論とかをかじるとまた違う味が味わえるようになりますのでオススメです。
以前と線が変わった感じがしました。
小さい変化が全体に影響するんだなと分かりました。
暗記物は何回かテスト形式で間違えれば自動的に覚えられると分かったんですが、技術系は座右の書を横に置いてもやっぱり自分でノウハウを蓄積してかなきゃいけないなあと思いました。
誉田哲也 武士道シックスティーン、武士道セブンティーンを立て続けに読みました。
宮本武蔵に憧れて五輪書をバイブルとしてる時代錯誤な侍少女と、親の離婚の都合で日本舞踊が出来なくなり代わりに和物つながりで剣道を始めた少女二人がいざこざやぶつかり合いをしながら互いに成長する青春剣道物語です。
両者剣道に対する思想が違い、片方は勝ち負けにこだわり、片方は自己成長に重きを置いているので常に反発しあいます。
しかも全国でも有名な侍少女が無名の日本舞踊少女に大会で負けてしまうという因縁があります。
自分に足りない物を相手から学びながら徐々に成長、友情へと昇華していく展開は何回体験しても面白いです。
特に侍少女の磯山さん、クラスでも部活でも浮いていて女の子らしくない言動(オッサンくさい)の異質さが良いです。
やっぱり物語は和を乱すキャラを放り込む事で面白くなるんだろうなと勉強になりました。
続編が後2冊あるので楽しみです。