林 孝光の漫画倉庫

林 孝光が描いた漫画・ショートショートを投稿しています。専らInstagramにて投稿をした作品を管理する倉庫のイメージで利用しています。

8月19・20日のクイックスケッチと脱力について

湯浅政明大全という画集を買いました。

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                                       カイバ可愛い

 

眺めていて特に刺激を受けたのは力の入っていない線です。

とにかくぷるぷるしていてほぼ力を抜いて鉛筆を動かしているのが分かります。

 

ピアノは脱力して指に腕の体重を乗せるのですが、絵は逆に脱力して体重を乗せないのが良い身体の使い方のようです。

同じ脱力でも用途によって違う事を学びました。

 

早速鉛筆の芯に不可をかけずに、指にも力を込めないで描くようにしてみました。

 

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余計な意識が飛んで冷静に鉛筆をコントロールしている感じがしました。

 

継続して研究します。

 

オマケ

東京ステーションギャラリーへメスキータ展に行ってきました。

白黒のコントラストが非常にカッコよかったです。

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8月17・18日のクイックスケッチとイラスト

クイックスケッチの描き方を知ればスポーツのダイジェストやらハイライト動画が5分もあると何時間遊ぶことが出来ます。

こんな感じで・・・。

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何かに気づいた瞬間
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YouTubeラグビーの試合のダイジェストをスケッチし始める
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今日のなんか上手く描けないなぁという違和感を払拭した瞬間
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唐突に始まるポエム

昨日は上手くなったと思って布団に入り、起きて描き出すと昨日より上手く描けない感じがし、時間を置いてから見てみると結構マシな気がしてくる。不思議。
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オマケ

最近よく見ているゲーム配信VTuberさん宛の暑中見舞い


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前回の四コマ漫画が1ヶ月前だと気づきました。時が経つのは早すぎ。

 

何か描きます・・・。

ショートショート「ピーマン+俺」

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彼女はピーマンに関係する物を集めるのが趣味だ。
彼女曰く触り心地がキュッキュとしているのが良いとか、可愛らしい外見から苦味があるギャップが大人を感じてカッコいいとか、とにかくピーマンを出来合いしている。
彼氏の俺の事よりも毎日ピーマンの自慢話ばかりを聞かされるので、俺は次第に焼きもちが湧いてきた。
「そんなにピーマンが良いなら、俺と別れてピーマンと付き合えば?」
それを聞いた彼女はクスッと笑い、「貴方とピーマンはとっても相性が良いんだからそんなの無理よ」と俺の自慢の大きな鼻をつついた。
意味がよく分からない俺はブヒッと一声鳴いてから、彼女の栄養管理が行き届いた料理をガフガフ頬張った。
その横でピーマンを撫でながら舌なめずりをし、うっとりと俺を見つめる彼女がいた。(終)

 

 

やっぱりこういうのも書いてかないと訓練にならないかなぁと久しぶりに筆を取りました。(本当は2ヶ月前にアイデアだけ作ってありました)

 

面白いか面白くないかは別として久しぶりに創作をするとお通じが出た感じで気分が良いですわね。オホホ。

 

8月10〜12日のクイックスケッチとシナリオ教則本の共通点・・・

性懲りも無く、大沢在昌「売れる作家の全技術」とわかつきひかる「カタを使った物語の生み出し方」という本を読みました。

 

両方ともそれぞれの技術や精神論が書いてありましたが、「沢山本を読め!作品を見よう!」と書いてありました。

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大沢在昌先生に至ってはデビュー前の10代の頃は毎日3冊、図書館の端から端まで読み尽くして毎年1000冊読んでたそうですし、プロの読書量を知らないだろうと生徒に語っております。

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僕が手に取る教則本は大抵沢山読めと書いてありまして、人の作品は木や石や食材のような物語の材料なんだろうなあと解釈しました。

 

読書家の量には度肝を抜かれそうですけど、一流の職人であれば材料探しに拘りますから当然か、と思いました。

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何にせよ、読書もスケッチのように習慣化せねばなぁとなりました。

 

そう言えば一時期速読の研究をしていましたけど、どれもピンと来ませんでしたねえ。(多少はマシになりましたが)

疲れていたり相性が良くないと文が頭に入らなかったりすぐ眠くなるので、色々工夫しがいがあります・・・。

8月7・8日のクイックスケッチと料理を食べたことがない料理人

最近は貪るように物語を浴びています。

数年前までは音楽以外のフィクションには触れたくなくて何年も避けていたものですが。

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本屋で読めるシナリオ教則本を買い漁って読んでみると、大概スティーブン・キングの「たくさん読んでたくさん書くことだ」という言葉を引き合いに出しています。(ハリウッド系の作家なんかは「これはプロだから言えるのだ。なので初心者向けに書いた私の本を読もう」という前フリにするのが多いような)

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僕はシナリオ本の内容や理論よりも段々と「たくさん読んでたくさん書く」という言葉の方が比重が高くなり、結局スティーブン・キングの言葉が王道であり極意なんだろうなあと思うようになりました。

 

考えてみれば他の人の料理を食べたことが無いプロの料理人はいないでしょうし、物語をあまり読まないプロの作家も滅多にいないはず(北野武監督みたいな映画を見ないで撮ったという人もいますが例外)

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そんな感じで色々読んでいるうちに自分の趣向が分かってきて、せっかく身につけたショートショートの発想とその趣向を混ぜてみようかなあと思い始めました。

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どうやって描けば良いのかはまだ雲を掴むような感覚ですが、絶対自己成長に繋がるよなあという確信だけは覚えました。よしよし。

8月5・6日のクイックスケッチと自分のこれから

29歳辺りから今後の人生についてより真剣に考えるようになって、一体自分は何が好きで何ができるのかしら?と問い続けてきた3年間でした。

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元々中学生の時に手塚治虫火の鳥を読んだのが運の尽きで、自分の人生はなんなのか?と哲学的迷路に迷い込んでしまい、ろくに人付き合いも出来ず独りでやって来ました。

と言っても一所懸命に生きてきたという自負があるので誇らしく思っています。

 

そんな15年以上考え続けてきた結果何となく答えが見えてきました。

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運良くネットやデバイスが発達した時代になったお陰で個人の生き方や働き方が変わって来ました。

 

そういう人らを観察しているうちに「これからは自分が1番飽きずに続けられる事・好きな事で人を喜ばせる時代だ」と思うようになりました。

 

特技で身を立てやすくなったのでしょう。

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自分が1番好きなのはどうやら「毎日自己成長・自己発見をすること」のようです。

 

今は取り敢えず1番身近だった漫画を自己成長させて行こうと取り組んでいます。

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そしてこうやって成長・発見している様を情報発信して誰かしらの喜びに繋がれば良いかなあと毎日自己観察をしている林なのでした。

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8月1日のクイックスケッチと魔法の「D」

僕はたてなか流クイックスケッチという本を元に絵の研究をしています。

https://www.borndigital.co.jp/book/14071.html

この本の画期的な所の1つに「D」を使えば顔・胸・腰の向きや動きが現されるとされています。

 

自分の課題の中に「全体をまとめて描く」というのがあります。

 

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たてなか流のお陰で各部位は大分描けるようになってきましたが、身体がバラバラに動いているように見えます。

 

本の中にアクションラインという線を弾こうとあるのですが、なんだかしっくり来ませんでした。

 

何か良い方法はないかしらと考えていた所、ようやく1つ閃きました。

 

それは顔や胸に使っていた「D」で全体的に捉えたらどうだろうかというアイデアです。

 


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「D」を使えば全体の動きの流れや重心、腕と脚の曲げ具合まで簡単に下描き出来るようになりました。


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ネガスペースも捉えやすくなって身体が繋がっているような感覚を得ました。

 

動物は〇で捉えて描くと簡単に描けるので、人も同じように描けないかと長年考えて来ましたが、やっと答えらしいのを見つけた感じがしました。

 

しばらくこの描き方が慣れるのが楽しみです。

 

たてなか流クイックスケッチの「D」という概念は偉大な発明だと思います。