凄い仕事をする人やプロってどんな人だろうと考えていたのですが、やっぱり誰もが面倒臭いと思って避ける課題を本当に真面目にやってしまう人かなあと思いました。
やった方が良いのは分かるんだけど、取り組むと膨大で途方も無いから誤魔化しちゃうところを、黙々と根気のある作業をやって技術を身につけているんだろうなあと推測しています。
と言うのも、無意識に手を抜いて取り組んでいる場面があることに気づいてしまい、尊敬している人なら当然やっているよなあと反省をしました。
ピアノの苦手にしてる所を100回カウンターで記録しながら繰り返し弾いてみたらそれだけで大分弾けるようになりました。
数をこなさないと成長しない部分もあるんだなあと分かりました。