今日は筋肉や骨格を完全に無視して「流れ」だけを意識して描きました。
普段より自由な感じで描けたと思います。
勉強をする際、ある時から自分の好みはさて置いて・・・と前置きをするようにしています。
自己啓発に凝ると長い物に巻かれるのは良くない!個性を尊重しよう!となるんですが、自分の好き嫌いを優先させると色眼鏡で見ちゃうので結局自分の都合の良い所しか情報を取らないと気づいたのです。
好き嫌いで言ったら嫌いだけど、それはさて置いてなんで人気あるのか考えようとか、郷に従えば郷に倣えでまず言う通りにやってみようみたいにした方が好奇心が明らかに増えたと思います。
身の回りにオレは誰にも染まりたくねえ!と我が強すぎて自己成長が止まっている役者志望の人がいるので余計にそう感じました。
桑野氏を挑発するキューティーユニ
結婚できない男を見終わり、続けてまだ結婚できない男を見ています。
バイト先に仕草も声も喋り方もほぼ桑野氏そっくりな人がいるので、恐らく普通の視聴者とは違う所で笑っています。
ここまで似てると阿部寛氏の怪演に笑うどころか敬服さえするようになりました。
役作りが凄い。本当に似てるもんなあー。