林 孝光の漫画倉庫

まんが家です。最近は毎日クイックスケッチ(ジェスチャードローイング)と落書きを投稿しています。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドから学んだ自己成長論

先日はゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをちょっと遊ぶつもりが、気づいたら12時間以上経っていて休日は終わりました。

 

自分が面白いと思うことをやると1日が早いのを改めて実感しました。

 

なんで夢中でやってたのかなあと振り返ると、楽しく成長をするプロセスが組まれた内容だからではないかと思いました。

 

実はこのゲーム、当初はそんなに好きではありませんでした。(ゼルダの伝説っぽくない、武器がすぐ壊れる、操作が緻密等・・・)

 

ですが上手い人のプレイ動画を見るとFPSみたいだったり、格ゲーのようにコンボ練習したりとアイデア次第でかなりの遊びが出来るのを知りました。

 

そうして、またちょっとやってみようかしらと構っているうちに少しずつ上達して面白くなってきました。

 

初めは出来ない事が多くて不自由なゲームだと思いましたが、出来そうな事に挑戦しているうちにどんどんと成長し、もっとできるんじゃないか、あれはどうだろうかと好奇心が湧いて、気づいたら自由に動き回れるようになっていました。

 

これは理にかなった自己成長を味わえるゲームなんじゃないかと気づきました。

 

ラスボスという目標を作り、出来そうな事から取り組むのが自然な自己成長なのかなあと思いました。

 

f:id:tanigawa_kagerou:20191001125429j:image
f:id:tanigawa_kagerou:20191001125426j:image
f:id:tanigawa_kagerou:20191001125435j:image
f:id:tanigawa_kagerou:20191001125444j:image
f:id:tanigawa_kagerou:20191001125432j:image
f:id:tanigawa_kagerou:20191001125422j:image
f:id:tanigawa_kagerou:20191001125438j:image

クイックスケッチはじっくり観察するデッサンと違って、ぱっと全体を記憶して第一印象を維持しつつ次の動作を予測しながら描くとそれっぽくなるなと感じました。